6/12(火)のお昼のレポートです。福三で最後のメニューは、 「煮干し中華そばの塩(650円)」をいただきました。

どうです?このビジュアル...そそるでしょう?以前いただいた通常の 煮干し中華ももちろん美味しかったのですが、この一杯に「福三」の 京都での4年間が詰まっているような気がして...
このスープの旨さは半端ではありません...最後の一杯だから、欲目で 言っているワケでなく、まさに胸を打つ旨さです。動物系、魚介系の 旨味を濁らないように、丁寧に煮出したスープは、あっさりと塩味で まとめており、口の中に煮干しの香りが広がる...
アクセントの梅肉をスープに溶かせば、さわやかな酸味がスープの印象を 変えてくれます。通常の煮干し中華の平打ち麺と違い、今回はやさしい 細縮れ麺と合わせているんですが、これもスープによく合っていますね...
チャーシューも短冊切りにするなど、見た目にも爽やかさを演出できて いると思います。福田さんの最後の作品としてふさわしい、感動に値する 一杯でした。ありがとう!

とうとう最後の訪問となりました。皆に惜しまれながら6/24(日)に 幕を閉じる「福三」...僕がこのお店と出会ったのは、「らーナビ限定」 の紹介文を依頼された時からなんですよね...まだまだ日は浅いのですが、 この店の素晴らしさは、初訪の時から感じてました。
いつものように厨房近くのカウンター席に座って、何とかこのお店の 全てを目に焼きつけようと、この日の僕は必死でした。

大好きな「名物鯖寿司」を最後に噛みしめる...旨いよなぁ...(泣) 煮干し中華を食べ終わると、いつものように福田さんが感想を求める...
「煮干し...どうでした?」 旨いがな...これがもう食べられないなんて、辛過ぎるがな...(大泣)
前回に訪問した際も、別れ際に言うべきか、ノドの先まで言葉が 出かかっていたそうです。最後にちゃんと挨拶が出来て良かった... 本当に良かった。
ラーメンを食べ歩いて、僕はまだ日が浅いのですが...沢山の店主と 出会い、また沢山の仲間と出会い、ラーメンがさらに好きになり、 いつの日かラーメン屋の仕事そのものが好きになってしまった自分... 僕の文章を見ていただければ良くわかると思います。
同じ接客業、技術職だからこそ、余計に気持ちが入ってしまうんです よね...この「福三」のような素晴らしいお店...素晴らしい店主に 出会うことが、今の自分には最高の喜びなんですよ...
この日も福田さんがお店の外まで出てくれて、しっかりと見送って くれました。またいつの日か、福田さんの渾身の一杯がいただける日が 来ることを信じています。本当にありがとうございました。
らーめん 福三 (住所)京都府京都市北区紫竹栗栖町15朝倉ビル1F (TEL)075-493-3088 (時間)AM11:30 〜 PM3:00 PM5:00 〜 PM9:00 (休)月曜日(祝日の場合は営業) (P)あり (HP)http://www.ramen-fukusan.com/
(※僕のHPの「ラーメン食べ歩きing」のコーナーの中に、これまでの データーを地域別に保管しています。興味のある方は のぞきに来て 下さいね...)
http://www.oct.zaq.ne.jp/hashida-men/ |
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2007年06月16日 12時11分 |
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ラーメン |
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するかも?と言ってました
いつかまた食べられることを希望します!
京都でラーメン屋を始めてからの、いろんな出来事を
話してもらいました。とてもいい顔をしてましたよ...
あれだけの腕があるんだから...金沢でもきっと有名に
なると思うし、ここのメンバーなら金沢だって、食べに
行くでしょう...(うんうん)
切ない思いをしながらレポを読ませていただきました。
またあの味に出会える日を楽しみにしています。
寂しいけど、金沢での出発を応援したいです。