FC2ブログ

カップ麺Watch(NO.411)

ハシダ・メン

いつもなら溜まりに溜まった記事のために、かなり遅れて公開するの
ですが…今回は僕と繋がりのあるお店のカップということで、早めに
UPさせていただきます。「ふく流らーめん 轍 本店監修 濃厚煮干し
まぜそば マゼニボジャンキー」と「あいつのラーメン かたぐるま こ
くとん塩ラーメン」をピックアップ...早速いただいてみましょうか...

cup411_a.jpg

【明星「ふく流らーめん 轍 マゼニボジャンキー」】

まずは「ふく流らーめん 轍 本店監修 濃厚煮干しまぜそば マゼニボ
ジャンキー」から…僕の生活エリアの中にある「ふく流らーめん 轍
(わだち)」さん...店主さんから連絡をいただきまして、手に入れま
したよ...(・ω・) やっぱり自分のお店のラーメンが、カップ化されると
いうのは、嬉しいモンでしょうね...名誉なことですから…ただ常連客
にしてみれば、複雑な部分もありまして...自分の支持する店が選ばれ
るのは嬉しいものの、再現性が低ければ…「思ったほど、大したこと
ないやん…」なんて、周りのレビューを目にしてしまうワケで…お店
の人と同様に、ショックを受けてしまうんですよね...「お店で食べる
と、全然違うんやで!」と思っても、食べに行けない地域の人にすれ
ば、そのカップの印象が全てになってしまいますから…宣伝にもなる
だろうし、やり方によってはイメージダウンに繋がることもある…そ
ういう意味では、店カップは複雑な要素があるワケですよ...でもね…
数あるメニューの中から「まぜそば」を選んだあたり、福山君もやる
じゃないですか…汁物のラーメンと比べると、再現性が高いのですよ
ね…ウンチクが長くなりましたが、早速いただいてみましょう…

上ブタをめくると、小袋は2つ…熱湯5分で湯切りして、液体ソースを
かき混ぜ、仕上げに「あとのせかやく」をかければ出来上がり…うん
煮干しの香りが鼻をくすぐります。かやくはキャベツ、玉ネギ、煮干
し粉末、ネギぐらいで、チャーシュー等の肉系要素は入ってない…中
途半端なチャーシューチップを入れるぐらいなら、こうやって入れな
い方がいい!この潔さがいいじゃないですか…煮干しの風味の効いた
醤油ダレは、豚脂の使い方が絶妙で、ジャンキーな感じはするものの
クドさはあまり感じない…こりゃあ旨いですよ…僕は正直言うと、魚
粉をまぶしたまぜそばに関して、食傷気味ではあったのですが…これ
はお世辞抜きに美味しいと思います。あとのせかやくの煮干し粉末も
程良い煮干し加減で、巷で流行っているような凶暴なニボニボ仕様に
はせず、バランス重視のようです。極端な煮干しを好む人もいるとは
思うけど、僕はちょっと苦手なんですよね…さて、主役の麺になるん
ですが、現在…明星が用意できる、最強の極太麺ではないかと…もの
すごい弾力と粘り気…メリハリの効いた強いタレにも、全く引けを取
らない…この麺あってのまぜめんですわ…勿論、お店の自家製麺とは
比較にならないけど、これはこれで満足できると思います。時折絡む
玉ネギのサクッとした食感もいいですね…豚脂に煮干し、昆布の旨み
の詰まった醤油ダレと、食べ応えのある(麺量130g)のブリブリの
極太麺…これならば、店カップとして十分に胸を張れるレベルでは
ないでしょうか...


cup411_b.jpg

【エースコック「あいつのラーメン かたぐるま こくとん塩ラーメン」】

続いて「あいつのラーメン かたぐるま こくとん塩ラーメン」です。
製造はエースコックのようですね…こちらのお店は未訪なんですが、
親しくしている「俺のラーメン あっぱれ屋」さんのお弟子さんのお店
ということで、非常に気になっておりました。京都市下京区というこ
とで、行けない場所でもないんですけどね…ついつい師匠のお店に
行ってしまう...未食なので何とも言えないのですが…「こくとん塩」
ということは、師匠の店で言うところの「こくまろ塩」になるんでし
ょうか...早速いただいてみましょう…上ブタをめくると、エークコッ
クお得意の粉まみれ小袋が1つ…(笑)熱湯5分仕様でございます。
ふむ…『焙煎黒胡椒の後引く旨さ』とパッケージに書いてあるんです
が、多分「あっぱれ屋」系統のお店であれば、後から好みで「こしょ
うオイル」を入れることになるワケで…今回のカップは最初から投入
しているということですかね…そのせいか師匠のラーメンと比較する
と、スープがやや黒っぽく染まっているような気がします。豚骨が
ベースで、鰹や煮干しの旨みを利かせたスープだそうですが、魚粉の
使い方はやや強めで、カエシもやや輪郭をクッキリさせた感があるの
ですが、これはカップ特有のものでしょうか…しかしながら、はっき
りと「あっぱれ屋」の血を引くスープであることはわかります。麺は
歯切れのいい角断麺を使用。油揚げ麺特有のネガな匂いはあるものの
存在感のあるよく出来た麺だと思います。確かお店では平打ち麺を合
わせているのでは…と思ってみたり…まぁ、カップ化ということで、
色んな部分にデチューン要素が感じられますね...その最たるものが、
かやくになるのですが…さすがにこのチャーシューはないなぁ...(^_^;;
それでもこのスープによって、お店のエッセンスは十分に感じてもら
えるのではないでしょうか…僕もお店に行ってみましょうかね...


□■カップ麺Watch■□

http://hashidamen.web.fc2.com/noodle/b_gourmet/cupmen.html




Posted byハシダ・メン

Comments 2

There are no comments yet.
かーと  

メンさん、こんばんは!

今日はずいぶんと新鮮な記事になりましたね!

◎ふく流らーめん 轍 マゼニボジャンキー
「マゼニボジャンキー」はお店でも多めの煮干粉を使いつつ、
ただ煮干を押し込むだけでないバランス感が魅力なのですよね!

燕三条系をベースとした背脂の旨味と煮干を上手く融合させて、
ベースに昆布、そして軽めににんにくを重ねるスタイルは、
このカップ麺においてもしっかりと再現されていましたね!(●・ω・)

これなら「お店のものも食べてみたい」という人も増えるでしょうね!

◎あいつのラーメン かたぐるま こくとん塩ラーメン
ベースの豚骨よりもタレや煮干を強く感じるスープでしたね!
それゆえにまろやかというよりはややシャープな印象でしたが!

おそらくお店のものはもう少し動物系のコクも潤沢なのでしょうね!

具材はいかにもエースコックの縦型といった感じでしたね;
とりあえずこの3つを入れるというパターンが多いですからね;

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)

2018/09/23 (Sun) 01:24 | EDIT | REPLY |   
ハシダ・メン  

>かーとさん...

コメントありがとうございます。

本当はね...旬な記事を上げる方が
ウケがいいのはわかってるんですが...

過去のレポートを捨てることが出来ないんですよ...

知ってるお店のカップ化は、複雑な部分があると
思いません?応援してるだけに、あまりにも
かけ離れていると、ショックですもんね...

2018/09/24 (Mon) 22:33 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply