2017年03月27日
カップ麺Watch(NO.331)
さて…たまった記事を片付けて行きましょう。少し昔に発売された
カップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺Watch」です。
今回はセブンイレブンの限定企画タテカップ…明星が製造担当する
「井出商店 醤油豚骨」と「幻の中華そば 加藤屋」をピックアップ…
同時に袋麺もリリースしているのですが、今回はカップ麺ですから…
鍋で煮込める袋麺と比較するのはツライものがあるんですが、かやく
も含めた一体感では、カップの方に分があるかと...早速いただいて
みましょうか...

cup331_a.jpg

【明星「井出商店 醤油豚骨」】

まずは「井出商店 醤油豚骨」から…和歌山を代表する中華そば…
「井出系」とか、お店の名前が系統になるぐらいですからね…それ程
和歌山ラーメンの中でも、重要なポジションを占めているってことで
す。僕も何度かお店に行かせてもらったことがあるのですが、鼻が
曲がりそうな豚骨臭に耐えながら行列に並ぶことになります。(笑)
さて…明星のタテカップ…小袋は上ブタに貼りついた調味油だけで、
熱湯4分で出来上がりです。ふむ…トロリと粘度のある醤油豚骨…
ほんのり主張する醤油のカドに、豚骨、豚脂等の甘み、コク…思った
以上にスープは再現出来ていますね…ただ麺は少し疑問が残る…お店
のはもっと細かったんじゃないかな…油揚げ麺としては、出来はいい
方だと思いますが…一応、店カップですからね...井出商店らしく花型
のナルトが入っているのですが、こんなに小さいナルトを何枚も入れ
るのなら、ペラくてもいいから、それなりの大きさのナルトを一枚
入れた方が、雰囲気も出ると思うんですけどね…あとはチャーシュー
チップにメンマ、ネギと、かやくはそこそこ頑張っています。兎に角
今回の主役は特徴のある醤油豚骨スープでしょうね…和歌山ラーメン
らしさは出てたと思いますよ...


cup331_b.jpg

【明星「幻の中華そば 加藤屋」】

続いて「幻の中華そば 加藤屋」です。この袋麺スタイル(藤原製麺)
のは、すでにいただいてますからね…明星のタテカップで、どう表現
されているのか非常に楽しみです。「井出商店」同様、上ブタに調味
油の小袋を貼り付けており、熱湯3分で出来上がりです。「カップの
底までよくかき混ぜて下さい」とあるように、スープが底にたまり
やすいみたいですね...しっかりとかき混ぜていただきます。ほう…
仕上げに「節粉」を使った袋麺とは違い、食べ始めは大人しく感じる
のですが、後からジワジワと鰹の旨味が押し寄せてくる…ラードや
背脂などの油分の力は借りるものの、意外にさっぱりとした口当りの
魚介醤油…袋麺と比べると、パンチが弱いように感じるけど、嫌味の
ない魚介の使い方や、スープの再現性に関しては、こちらの方が近い
かもしれないな…麺も非常に変わっていて、最初は弾くような感じは
するものの、いい具合に馴染んでくると、なかなか面白い絡みを見せ
る…何より繊細な魚介スープの味わいを、邪魔しないのが好印象…
かやくは味の抜け切ったようなチャーシューチップに、メンマ、ネギ
と少し寂しいけど、価格を考えたら仕方がないか…兎に角スープが
秀逸で、じんわりと魚介の旨みを味わいたい人には、たまらない一杯
だと思いますよ...


□■カップ麺Watch■□

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2017年03月27日 22時56分 | 記事へ | インスタント・レトルト・お菓子 | Comment:0 Trackback:0
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