2017年11月17日
カップ麺Watch(NO.370)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…レベルの高いノンフライ麺をウリにしている、ニュータッチの
凄麺シリーズ…日本全国のご当地ラーメンを再現しているのですが…
今回は「和歌山 中華そば」と「京都 背脂醤油味」をピックアップ…
早速いただいてみましょうか...

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【 ニュータッチ 凄麺「和歌山 中華そば」】

まずは「和歌山 中華そば」から…この凄麺シリーズは、何度もいただ
いているんですが...「和歌山 中華そば」は初めてじゃないですかね…
ご当地ラーメンの中でも、全国区の知名度だと思うんですが…上ブタ
をめくると小袋は3つ…かやくと液体、粉末の後入れスープが…熱湯
3分で出来上がりです。スープをかき混ぜてる時も、醤油の芳ばしい
香りが...紅白逆転した色鮮やかなナルトが目を引きます。ふむ…一般
的に和歌山中華そばを商品化する時は、「井出系」のものが多いので
すが、こちらは少し「車庫前系」に寄せた仕上がりですね…(単に
ボディが弱いだけなのか)「醤油>豚骨」で若干の尖りも感じるけど
後口の独特な甘みであるとか、和歌山中華そばらしさはよく表現でき
ていると思います。ま、和歌山の中華そばの知名度を上げたのは「井
出系」なんですが、元々の出所は同じですから…井出系と呼ばれる
お店でも、その日のコンディションによっては、車庫前系に近い日も
あるワケで…その味的なムラも、和歌山中華そばを楽しむ要素になっ
ているんですよね…しかしこのパツっとした低加水の極細ノンフライ
麺は面白いですよ...何で和歌山系に極細麺?...って思ったけど、この
弾力の強さ歯切れは凄いです。(意外に合っているので驚きました)
一般的な和歌山中華そばのカップとは違うけど、よく出来ていると
思いますよ...


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【ニュータッチ 凄麺「京都 背脂醤油味」】

続いて「京都 背脂醤油味」です。これは過去に何度かいただいている
安定の京都背脂中華そばですね…上ブタをめくると小袋は3つ…先入
れのかやく(チャーシュー、メンマ)と後入れの液体スープ、かやく
(九条種ねぎ)が入っており、熱湯5分で出来上がりです。うん…
醤油のカドのとれた、まったりやさしいスープですね…豚骨ベースで
数種の醤油を合わせているんですが、濃厚な背脂のおかげで、後口に
甘みも感じます。系統で言うと「ますたに」や「ほそかわ」系になる
のかな…背脂チャッチャとまではいかないけど、しっかりと背脂の
存在を感じられます。このスープにはカプサイシン系の薬味が合うん
ですよね...最初から入ってたみたいだけど、途中で一味唐辛子を多め
に投入してみる…キリッと引き締って、旨くなりますよ…モチモチの
多加水麺を合わせているんですが、経時劣化の少ない良く出来た麺
ですね…スープとの相性もいいと思います。大量のネギがまた、いい
仕事してますわ…食感までは無理だけど、風味に関しては京都 背脂
醤油ラーメンを引き立てるのに、一役かっていると思います。ヤマダ
イさんの凄麺シリーズ...派手さこそないものの、本当によく頑張って
いると思いますよ...


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2017年11月14日
カップ麺Watch(NO.369)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…いつものお手軽感あふれるカップヌードルの豪華版…今では
定番になりつつあるんですが…今回は「無臭にんにく卵黄牛テール
スープ味」と「贅沢とろみフカヒレスープ味」を取り上げてみたいと
思います。何でもカップヌードル史上、最高級の贅沢スープだそうで
楽しみじゃないですか...

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【 日清 カップヌードルリッチ「無臭にんにく卵黄牛テール
スープ味」】

まずは「無臭にんにく卵黄牛テールスープ味」から…このシリーズは
二度目になるんですが、前回の「スッポン」からバトンを受けて登場
したのが、今回の「牛テール」になるワケです。まぁ…フカヒレや
スッポン...さらには牛テールと、とてもラーメンの食材としては縁遠
く(決して無いワケではないけど...)ましてやカップ麺として登場す
るなんてねぇ…(笑)そこは王者、日清さん…前回は感動するぐらい
高いレベルで作り上げて来たワケですよ…今回も期待してもいいと
思います。熱湯3分で仕上げの「無臭にんにく卵黄ペースト」を入れ
れば出来上がり..うンまっ!スゴいなぁ〜コレ。カップ麺のスープの
域を超えてますよ…牛テールや牛骨をじっくり煮込んだ牛骨スープに
無臭熟成黒にんにく卵黄ペーストが加わる…しっかりと厚みがあって
キレよりも旨みで食わせるスープですね…もう牛骨の旨味が半端ない
です。いつものヌードル麺は、今回完全に引き立て役ながら、やはり
この麺じゃないとダメなんだろうなぁ…と思います。極力主張せず、
スープと同化して上がってくる。量は仕方ないけど、しっかりと旨味
のある牛肉に、コリコリのキクラゲ、ネギ、レッドベルペパーとかや
くもそれなりに主張してました。一般のカップヌードルと比べると、
高めの値段設定となりますが、このリッチ感!十分に価値はあると
思いますよ...


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【日清 カップヌードルリッチ「贅沢とろみフカヒレスープ味」】

続いて「贅沢とろみフカヒレスープ味」です。これをいただくのは
2回目になるんですが、前回は本当に感動しましたからね…熱湯3分で
仕上げの贅沢香味油を入れれば出来上がりです。これはイカンです。
これまた旨すぎですわ…チキンとポークをベースに、濃厚オイスター
ソースを加えて仕上げたトロトロの中華風スープ…「コラーゲン
1000mg配合」というのが実感できる程、超粘度のスープです。この
シリーズに共通して言えることだけど、まさに「旨みで食わせるスー
プ」なんですよね…カキの旨み、シイタケの風味が強く…フカヒレ風
加工品、チンゲン菜、キクラゲ、玉子、クコの実などの食感の異なる
かやくが絡まることにより、本当にお店でフカヒレをいただいている
ような気分になる…特にいつものヌードル麺がトロミと同化して、フ
カヒレの姿煮的にズルッ、トロンと入ってくるんですよね…これは
面白いなぁ…所謂、麺的な役割よりも、スープと同化するための食材
になっているんですよ...前回から連続登板してるのを見てもわかる様
に、本当にスバ抜けて完成度の高い一杯だと思います。


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2017年11月06日
カップ麺Watch(NO.368)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…前回、あまりのレベルの高さに感動した「和ラー」シリーズの
トリを飾るのは「博多鶏の水炊き風」です。カップリングとして「四
川麻婆味刀削風麺」をチョイスしました。早速いただきましょうか…

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【サッポロ一番「和ラー 博多鶏の水炊き風」】

まずは「和ラー 博多鶏の水炊き風」です。鶏の水炊きとは...博多の
郷土料理で、鶏の旨みたっぷりのスープに、鶏のぶつ切り、鶏つみれ
野菜などの具材を入れた鍋料理ですと…私、母方の里が九州ですし、
関西人にとっても「水炊き」はまだ馴染みがあるんじゃないでしょう
か...熱湯3分で出来上がり…うん、これも旨いなぁ…鶏の旨味(特に
肉系の)がよく出ているし、野菜の甘みも加わって、しっかりと旨み
で食わせるスープになっています。塩ダレも実に控えめながら、物足
りなさは感じない…前回の味噌系でまとめたスープとはアプローチが
違うけど…「和」を強調した、本当に旨いスープですよ...特にかやく
の鶏つみれの味わいときたら…しっかりと水炊きを感じさせる、つみ
れの旨さが味わえます。シリーズを通して油揚げ麺とは思えない、な
めらかな麺も見事だし、このシリーズは従来の日本のタテカップの
中でも、かなりレベルが高いと思いますよ…もっと早くに食べておけ
ばよかった…(笑)


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【サッポロ一番「四川麻婆味刀削風麺」】

続いて「四川麻婆味刀削風麺」です。四川麻婆豆腐も刀削麺も大好き
な僕にとっては、たまらない一杯…本当に期待大でございます。上ブ
タの上に調味油を貼り付けているんですが、この接着剤の多さだけは
何とかなりませんかね...これはいくら何でもやりすぎですわ...(^_^;;
熱湯3分で出来上がり…こんもり豆腐と肉そぼろで、充実したかやく
が嬉しいですね…しかし、スープが想像したより弱いんですよ…食べ
進めていくとわかるんですが、タレらしきものが溶けきらず、底にた
まっている...後入れスープの場合だとまだわかるんですが、熱湯を注
ぐだけのタテカップスタイルで、この混ざりにくいスープは疑問…
ポークベースのスープに、味噌、醤油で味を整える…唐辛子と花椒で
麻辣の辛味をプラス…なんだけど、どちらも弱すぎるなぁ…もう少し
メリハリを効かせてくれればいいんですけどね…麺に関しては、初め
から刀削麺が無理なのはわかっているけど、やはり全く違いますね…
ただ微妙に厚みを不均衡にするなど、刀削麺と思わなければ実に面白
い麺ですよ…食感も特徴があるし、スープとの絡みもいい…この麺は
色々と使えそうですね…とにかくスープが弱すぎる…期待が大きかっ
ただけに、拍子抜けしてしまいました。


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2017年11月06日 22時35分 | 記事へ | インスタント・レトルト・お菓子 | Comment:2 Trackback:0
2017年11月02日
カップ麺Watch(NO.367)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…今回は皆からの評判もいい、サッポロ一番のタテカップ「和ラ
ー」シリーズをピックアップ...はい…ようやく和ラーですよ…(^_^;;
日本の各地域のご当地料理や郷土料理をラーメンにアレンジしたのが
この「和ラー」シリーズだそうな…3種類が同時発売されたのですが
今回はサッポロ一番 和ラー「津軽帆立貝焼き味噌風」と「能登海老汁
風」をレポートしてみたいと思います。

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【サッポロ一番 和ラー「津軽帆立貝焼き味噌風」】

まずは「津軽帆立貝焼き味噌風」から…青森県津軽地方の郷土料理で
大きな帆立の貝殻を器に、貝柱、ネギ、煮干風味の特製味噌ダレを
入れて煮込み、最後に溶き卵でとじた料理だそうな...ふむ…それなり
の雰囲気が出てるじゃないですか…味噌が得意なサンヨー食品さんで
すが、サッポロ一番の「みそ」をベースに、ちょちょっと風味を加え
たものを想像してたら、大違いですわ...かなり本格的でビックリして
しまいました。帆立も煮干も旨みをしっかりと感じられるし、貝殻
から出る後口の苦味も、よく表現できていると思います。赤、青、黄
色と信号機のようなパッケージで、正直期待はしてなかったのですが
こりゃあ参りました。塩分はやや強めながらもカドは立たせず、コク
と旨味が半端ない…この油揚げ麺も実にいいですね…一般的なヌード
ル麺とは違い、なめらかでコシもある。何よりスープとの相性もかな
り良い…かやくは帆立風カマボコにかき卵と、レベルの高いスープと
麺に対して、賑わい役としての仕事は果たしていると思います。こり
ゃあ旨いですよ…残りのシリーズが楽しみですわ...


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【サッポロ一番 和ラー「能登海老汁風」】

続いて「能登海老汁風」です。海老汁とは石川県能登地方の家庭料理
で、甘海老の頭や殻でダシをとり、味噌で仕上げた味噌汁だそうな…
こりゃあ美味しそうだ。小袋なしで熱湯3分仕様です。華やかな海老
風味団子にキャベツ、豆腐、ネギ、花形カマボコにかき卵と、たっぷ
りのかやくが実に嬉しい…もっと味噌が強く主張したスープを予想し
てたのですが、結構控えめなんですね…海老のエキスたっぷりのスー
プに、米味噌や豆味噌を合わせたコクのあるスープ…赤系の味噌と比
べるとまろやかな口当たりなので、海老の風味がより引き立ちますよ
ね…これは旨いぞ…麺もしっかりと密度感があって、油揚げ麺の中で
はかなり秀逸な麺だと思う。スープ、麺、かやくとタテカップとして
は、ほぼ完璧な仕上がり…この商品のおかげで、僕の中のサンヨー
食品の株が、ぐっと上がりましたよ…この調子でシリーズ化していっ
て、日本全国のご当地料理をラーメンにアレンジして、紹介してくれ
たらと…本当に美味しかったです。


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2017年11月02日 22時56分 | 記事へ | インスタント・レトルト・お菓子 | Comment:4 Trackback:0
2017年10月27日
カップ麺Watch(NO.366)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…東京銀座で人気を誇る「銀座デリー」が監修した、ラーメンと
焼そば…インドの手法はそのままに、日本の風土に合うように改良さ
れた味で、人気を評しているそうな…パッケージも雰囲気があるし、
何より「極辛」っていうのがいいですね…カレーはやっぱり辛くない
と...「カシミールカレーラーメン」と「カシミールカレー焼そば」…
早速いただいてみましょうか...

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【明星 銀座デリー監修「カシミールカレーラーメン」】

まずは「銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン」から…前回いた
だいてからあまり日をあけずに、二度目になるんですが…それだけ
印象が良かったってことですわ...一般的には、日清カップヌードルの
カレー的な商品が多い中、この商品は明らかに違うアプローチですよ
ね...粘度低めのサラリとしたスープながら、クミン、ターメリック、
コリアンダー、ローリエ、フェンネル、ナツメグなど、一般的なカレ
ーラーメンよりもスパイスを際立たせている…なかなか本格的なんで
すよ…前回相性が良くないと感じたノンフライ麺も、今回お湯の量を
少なめにすることで解消...なかなか美味しくいただくことが出来まし
た。鶏肉ダイスにキャベツ、ポテト、ニンジン、スイートレッドペッ
バーとかやくも頑張ってます。辛みに関しては今一つですが、全体的
に良くまとまっていると思いますよ…


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【明星 銀座デリー監修「カシミールカレー焼そば」】

続いて「銀座デリー監修 カシミールカレー焼そば」です。同シリーズ
の焼そば版ですね…ラーメンがなかなかの好印象だっただけに、期待
が高まりますよ…上ブタをめくると小袋は2つ…液体ソースとふりかけ
のみ…熱湯3分仕様でございます。なるほどね…予想通り、ペヤング
でもU.F.O.でもないアプローチのカレー焼そばでして、ラーメン同様
かなりスパイスが前に出ています。ビーフをベースにローストオニオ
ン、ガーリック、チリを加えて、クミン、ターメリック、コリアンダ
ーと、舌にザラミが若干感じられる程、スパイス武装を施している。
一般的なカレー焼そばと比べると、かなり本格的に感じます。極辛と
あるけど、辛さに関してはじんわりと来る程度で、思った程ではない
けれど、旨味とのバランスが取れており、十分に満足できると思いま
すね…麺量が130gと大盛りなのも嬉しいなぁ〜。その分、734kcalと
なかなかのハイカロリーになりますが…量的には寂しいけど、挽肉や
赤ピーマンもかやくとして良かったし、パセリチップ、カレー粉の
ふりかけも地味にいい仕事をしてると思います。今回の銀座デリー監
修のラーメンと焼そば...正直辛さに関しては、拍子抜けした感はある
けど、スパイスを前面に押し出した、なかなか個性的なカップだった
と思います。


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2017年10月27日 22時38分 | 記事へ | インスタント・レトルト・お菓子 | Comment:2 Trackback:0
2017年10月23日
カップ麺Watch(NO.365)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…「日清」は歴史があるだけに定番商品が多いのですが、今回の
カップヌードルとラ王は、業界の王道ですからね...中でも気になって
いた「カップヌードル 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」と「ラ王 背
脂コク醤油」をレポートしてみたいと思います。

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【日清「カップヌードル 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」】

まずは「カップヌードル 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」から…最
近は第二弾も発売されたみたいですが、気にせず行かせてもらいまし
ょう…カップヌードルの45周年を記念して発売されたこの商品…何と
3日で売り切れるという超人気ぶり...カップヌードルではお馴染みの
「味付豚ミンチ」を自らが「謎肉」と呼び、しかも通常の10倍も入れ
て「謎肉祭」と煽っている…この遊び心がニクイですね…この「謎肉
」に関しては、先日の「カップヌードル46年目の告白」ということで
肉と大豆由来の原料に、野菜を混ぜて味付けした「ハイブリッドミー
ト」だと正体を明かしたばかり…話題性もたっぷりですわ…上ブタを
めくると、確かに肉ミンチがどっさり入っている…熱湯3分で出来上
がり…こんもり謎肉、ネギ、レッドベルの色のコントラストがすばら
しい…そう、中味はあの食べ慣れたカップヌードルなんですよ…ただ
BIGサイズということで、通常よりペッパーを効かせている…またス
ープに影響を与える謎肉が、いつもより10倍入っているということで
さらに旨味が染み出ています。誰もが脳裏に刻み込まれたいつもの
鶏ガラしょうゆに、大好きな謎肉がこんもりと入っているなんて、贅
沢だと思いません?まさにカップヌードル記念館で、自分の好きに作
ったオリジナルカップ…そんな感じの一杯ですわ…いつものコシの
弱いスープと一体化するヌードル麺も、良くも悪くもない…これが
カップ麺の起源であり、オリジナルなんですよね…誰もが安心して食
べられて、しかも遊び心たっぷりの一杯でした。


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【日清「ラ王 背脂コク醤油」】

続いて「ラ王 背脂コク醤油」です。言わずと知れた日本の高級カップ
の代名詞的な存在である「ラ王」シリーズ...日清では他にも「行列の
できる〜」やら、他社さんでは「中華三昧」等、様々なハイクラスカ
ップがあるんですが、昔からあまり食指が湧かない…もちろん麺も
スープも具材も、全てにおいて抜きん出ているのはのはわかるんだけ
ど、何か鼻につく感じがして...中でも特に抵抗があったのが、この
「ラ王」シリーズでして…当時は低価格帯の商品ばかりを食べてたん
ですわ…それがどうしたことか、全く気にならなくなったんですよ…
カップ麺に対する見方も、全く変わってしまいましたわ…(笑)さて
上ブタをめくると小袋は4つ…かやく、チャーシュー、海苔、液体ス
ープ…特徴的な八角カップを含め、さすがは高級カップって感じで、
パッケージはかなりしっかりしています。熱湯5分で出来上がり…
ふむ...鶏ガラベースのスープで、醤油ダレはカドを立たせず、実に優
しい味わいながらも、背脂の主張が強いですね…結構オイリーなスー
プになっています。麺は「3層太ストレートノンフライ麺」だそうで
もうインスタントの域を超えてますね...プリッとした弾力の強い食感
は見事としか言えない…かやくは厚切りのチャーシューに青ネギ、
白ネギ、焼き海苔…特にチャーシューは凄いですよ…しっかりと肉の
旨味が感じられて、本当に美味しいと思いました。さすがはラ王です
ね…スープも麺もかやくも、全てハイレベルじゃないですか…これか
らは積極的に買ってみるかな…(笑)


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2017年10月23日 22時31分 | 記事へ | インスタント・レトルト・お菓子 | Comment:2 Trackback:0
2017年10月17日
カップ麺Watch(NO.364)
少し昔に発売されたカップ麺を、アナタと共に語り合う...「カップ麺
Watch」です。懐かしいとは思いますが、どうぞお付き合い下さ
いな…今回はサンヨー食品(サッポロ一番)のタテ型ビッグカップの
気になる二種をピックアップ...「みそラーメン たっぷりコーン バター
オイル仕上げ」と「名古屋 台湾ラーメン 辛さ強めご当地マシマシ肉
特盛」...何ともソソるパッケージじゃないですか...早速レポートして
みましょう...

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【サッポロ一番「みそラーメン たっぷりコーン バターオイル
仕上げ」】

まずは「みそラーメン たっぷりコーン バターオイル仕上げ」から…
はい…ベースになるのは、日本で最もポピュラーなインスタント味噌
ラーメンの「サッポロ一番 みそラーメン」…完成度が高すぎて、中々
これを超える味噌ラーメンが出て来ないのですが…今回はそのチュー
ニングバージョン…この付属の小袋が、バターオイルになるのかな…
熱湯3分で出来上がりです。たっぷりのコーンが嬉しいですね…ふむ..
確かにバターの風味はするけど、グイグイ前に出る感じではなくて、
下支えする感じかな…基本は「みそラーメン」なので、そのイメージ
は壊さず、ライトチューンに徹しています。世間ではバターキューブ
等、強めにチューニングしたものが多い中、定番カップということで
あまり冒険は出来ないのかな…と。食べ慣れた味噌スープにほんのり
バターが香る...やっぱり旨いですよ…大量のコーンがかやくのメイン
なんですが...「味噌バター・コーン」の組合わせは、最強ですよね…
特にコーンのボリュームに関しては、カップ麺では贅沢レベルでしょ
う…麺はオーソドックスに油揚げ麺なんだけど、縮れがいい具合に
スープを持ち上げて、本当に相性がいい…これは美味しかったです。


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【サッポロ一番「名古屋 台湾ラーメン 辛さ強めご当地マシマシ
肉特盛」】

続いて「名古屋 台湾ラーメン 辛さ強めご当地マシマシ肉特盛」です。
もう名前長すぎるっちゅ〜ねん!期待大の台湾ラーメンですよ…熱湯
3分で、小袋の特製スパイス(鷹の爪)をふりかければ出来上がり…
うん…確かに肉多めというのは認めましょう…本場の肉ミンチとは
違うけど、このダイス肉を使うのは悪くない…ただ、予想以上にシャ
バシャバなスープに驚いてしまう。実際、台湾ラーメン自体が粘度が
あるワケではないけど、あまりにもボディが弱いし、カエシの主張も
弱すぎる...これならもっとお湯少なめに調理すればよかった…辛みも
それほど強くないしね...感覚的に言えば、サッポロ一番の「みそ」と
「しょうゆ」を足して割ったスープを、ピンボケさせて辛みだけを
強くした感じ…もっとパンチのあるスープを期待してただけに、かな
り拍子抜けしてしまったな…普通の中細の油揚げ麺を合わせているん
だけど、スープが弱いから絡みもイマイチに感じてしまう…となると
特筆すべきは、ダイス肉だけになってしまうんですが...ちょっと寂し
い一杯になってしまいました。


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2017年10月17日 11時06分 | 記事へ | インスタント・レトルト・お菓子 | Comment:4 Trackback:0
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